一般情報
コタキナバルウェットランドはどういうところですか?
コタキナバルウェットランドは、約24ヘクタール(東京ドーム約5.5個分)のマングローブ保全区域です。かつてはバード・サンクチュアリ(野鳥保護区)と呼ばれており、マングローブ内に棲む野鳥や動植物などを歩きながら鑑賞、観察のできる市街中心部から車で約10分の場所にある施設です。コタキナバルウェットランドは、2017年にマレーシアでは7番目となる国際的な湿地条約(ラムサール条約の第2290号)の保全区域として指定されました。
詳細については、次のリンクをご覧ください。
– 交通アクセス
コタキナバルウェットランドの営業時間は?
営業時間:
月曜休み
火曜 – 日曜(午前8:00~午後6:00)
アクセス方法などは交通アクセスをご覧ください。
交通情報
コタキナバルウェットランドまでの行き方は?
コタキナバルウェットランドまでのアクセス方法はいくつかあります。コタキナバル市内からはバス、タクシーなどをご利用ください。
詳しくは交通アクセスをご覧ください。
コタキナバルウェットランドからの帰りにタクシーを呼んでもらうことはできますか?
はい、コタキナバルウェットランドからタクシーを呼ぶことはできます。
施設 & サービスについて
コタキナバルウェットランド内を見て回るのにどのぐらいの時間がかかりますか?
コタキナバルウェットランドは、約24ヘクタール(東京ドーム約5.5個分)のマングローブ保全区域です。園内には約1.5kmのボードウォークや泥の道があり、マングローブ植物や鳥、その他の生物などを歩きながら見ることができます。一般的には歩いて約1時間程で園内を一周することができます。
コタキナバルウェットランドで、双眼鏡を借りることができますか?
はい、コタキナバルウェットランドでは双眼鏡の貸し出し(有料)を行っています。
アクティビティ
コタキナバルウェットランドではどのようなアクティビティを体験することができますか?
野生生物
野鳥を見るのに適した季節や時間帯はありますか?
コタキナバルウェットランドでは通常、早朝により多く野鳥を見ることができます。
しかし時間帯や季節によってこの湿地はさまざまな顔を見せてくれます。
満潮や干潮の場合でも異なる顔を見せてくれます。
野生生物の詳細については、次のリンクをご覧ください。